ROMAN REVOLUTION

ダウト ROMAN REVOLUTION歌詞
1.ROMAN REVOLUTION

作詞:幸樹
作曲:幸樹

夏の陽射しを浴びては踴りだすメロディ一
彈む心!晴れやかなこの季節よいつまでも

せわしなく過ぎる日々
今日はどんな一日にしよう
夢と希望の高氣壓
僕はいつしか風になる
夢よ覺めないでいて
黃金の砂のステ一ジ
いたずらな南風
浪漫に燃える太陽
灼熱の物語(スト一リ一)
彈む心!晴れやかな空と海よ
波音が騷ぎ出せば迫り來る理論(セオリ一)
熱い決意(こたえ)をあらわな
尊き現代(いま)を抱きしめて

固く結んだはずの靴紐がゆるんでしまったら
もう一度締め直すのさ
何も恐れる事はない
ため息をする度に心まで曇るから
不機嫌な空へとキス
コバルトブル一の魅惑
高ぶれよ感情(フィ一リング)
ありのままの姿から波に乘ればいい
笑いあり淚ありのそれでこそ私生活(マイライフ)
刻む鼓動の足跡 強く深く
散っては笑く花のように何度でも
淚は強さに變わる

ずっと ずっと 誰もが惱みの中
あらがって自分革命(マイ·レボリュ一ション)
浪漫に燃える太陽
灼熱の物語(スト一リ一)
彈む心!晴れやかな空と海よ
波音が騷ぎ出せば迫り來る理論(セオリ一)
熱い決意(こたえ)をあらわな明日を描こう
寄せては返す日でも同じ波は來ない
どうかこの瞬間を輝け


2.螢火

作詞:幸樹
作曲:威吹

どこか遠くへ行きたい
電波もないどこかへ
ごらん滿天の夜光
僕が指差す場所

線香花火は時間(とき)の
儚さ教えてくれる
搖れる夏草の合唱
とても心地いいな
さぁ掃ろう君の待つ街まで
伝えたい事があるよ
ほんの一言さ
Sha la la 螢の光よ
夜空に舞え
たとえ僅かな明かりでも
君を照らし續けよう

「永遠という一瞬」
手のひらで轉がせば
まるで宵の月みたく
切なくて脆いな
Sha la la 螢の光よ
屆けてくれ
遠く離れた場所だって
君を想い續けよう

ねぇ、過去は忘れてしまうものかな
愛された事さえも
愛した事でさえも

Sha la la 螢の光よ
夜空に舞え
たとえ僅かな明かりでも
君を照らし續けよう
Sha la la 逢いたくても
逢えぬ夏の戀
また巡り逢うその折は
あの頃の氣持ちのままで

季節と共に去りぬ


3.バラ色の人生

作詞:幸樹
作曲:玲夏

神樣がこう僕に言った「人生みな平等」
笑うがいい この有り樣だ
Raise fist the people.

時が暴走 メディアに翻弄「常に底邊だ」
しっぽ振るか否かどっち?
Raise fist the people.
渡る浮世は勝ち戰あれど
遊べや學べ お祭り騷ぎ
ヤ一レン ソ一ラン ソ一ラン ソ一ラン
笑かせませう大和魂
ヤ一レン ソ一ラン ソ一ラン ソ一ラン
人生はバラ色

惡魔がこう僕に囁く
「甘い蜜はいかが?」
この誘いに伸るか反るか
Raise fist the people.
渡る浮世は負け戰ばかり
當たれや碎け お祭り騷ぎ

ヤ一レン ソ一ラン ソ一ラン ソ一ラン
笑かせませう大和魂
ヤ一レン ソ一ラン ソ一ラン ソ一ラン
人生はバラ色

お偉い樣方 お見知りおきを
嗚呼、母國はどたばた騷ぎ

ヤ一レン ソ一ラン ソ一ラン ソ一ラン
これぞ我が大和魂
ヤ一レン ソ一ラン ソ一ラン ソ一ラン
生涯ハレルヤ
いつか僕ら輝く星になる
生き急いでなんぼ
世の為、人の為をモット一に明るい母國を